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芸術の秋!写真撮影のヒントお教えします



撮影のすすめ-日常の一枚-


秋は過ごしやすい気候でいろいろなことに取り組みやすい季節です。
ハロウィンや運動会のようなイベントはもちろん、改めて“日常”にスポットあてた写真を撮るのはいかがでしょうか?

例えば、ご自分やご家族、ご友人が好きなことに打ち込んでいる姿は、その人らしくて素敵な写真になります。
カメラ目線なしでさりげなく撮るのがオススメです。「カメラを向けられるとつい身構えちゃう」「恥ずかしいからやだ」という人にも効果的です。

イベントや式典の記念写真と違い、意識しなければなかなか撮らない日常の写真。
少し地味かもしれませんが、誰かにその人を紹介するのに役立ったり、その時夢中になっていたことを思い出してほっこりできる「良い写真」になります。

撮影のすすめ-風景-


木々の色が変わり、日本的な美しさが際立つ季節になりました。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋に並び、「写真の秋」と言えるくらい、秋は被写体として魅力的な風景が広がっています。ぜひ、深まる秋の自然を撮りに出かけませんか?

写真撮影すると、美しい自然を3回も楽しむことができます。
1回目は自分の目で。
2回目はファインダー越しに。
3回目はプリントした写真を見て。

3回目のプリントは、当店にお任せください。
専門店ならではの高品質な仕上がりです。

特にうまく撮れた写真は、大きなサイズでプリントしてみてはいかがでしょう?
4切(254×305mm)やA3(297×420mm)など、大きめにプリントすると迫力がでて写真の美しさがより際立ちます。

スマホ・デジカメプリントのページ →


【初心者向け】写真撮影のワンポイント

「いつも同じような写真になっちゃう」
「素人っぽくなってしまうのをもう少しなんとかしたい」
という方へ。カメラを構える時、少し角度や構図を意識してみるだけでも、いつもと違った雰囲気の写真が撮れます。ここでは、簡単なコツをご紹介いたします。

①ローアングル

少ししゃがんでカメラを構え、被写体を下から見上げるように撮影する方法です。
撮影者の目線をぐっと下げることで、臨場感を演出します。

②ハイアングル

被写体より高いところから、見下ろすように撮影する方法です。
人物を撮る場合、少しおちゃめでかわいい雰囲気を演出できます。

③主体を端に寄せる

三分割構図とも呼ばれる、基本的な構図の一つです。人物にも風景にも使えます。
写す範囲を縦横に3分割し、その線上に主体が来るように写します。左右でなく上下に寄せるのもアリです。



いつも被写体を中央に撮る癖のある人は、意識して試してみてください。
最初は「グリッド線」を表示すると意識しやすいかもしれません。
(スマートフォンでも「グリッド線を表示する」機能がある機種は多いですよ!)


写真に正解はなく、いろいろ工夫してみると撮影はもっともっと楽しくなります。
そして「これはよく撮れた」という自信作は、ぜひ当店へお持ちください!
丁寧にかつ綺麗にプリントしてお渡しいたします。





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